福井県議会 2022-12-20 令和4年予算決算特別委員会 本文 2022-12-20
PAZの住民に関しては、これまでも異常な量の放射性物質が放出される前に急いで避難を行うということで実地訓練がなされてきているし、今回も水陸両用車やヘリなどを使った訓練が行われた。 それに対して、UPZの住民は、PAZの避難訓練実施の翌日に県外へバスで避難する訓練が行われた。
PAZの住民に関しては、これまでも異常な量の放射性物質が放出される前に急いで避難を行うということで実地訓練がなされてきているし、今回も水陸両用車やヘリなどを使った訓練が行われた。 それに対して、UPZの住民は、PAZの避難訓練実施の翌日に県外へバスで避難する訓練が行われた。
また、半島部での孤立を想定した住民搬送では、新たに水陸両用車を使用したほか、ヘリ、船舶、高機動車など、多様な手段による避難手順を確認した。 今回の訓練については、国や関係機関と検証を行い、マニュアルの見直しなど避難計画の充実を図るとともに、関係機関と連携した訓練を重ね、原子力防災体制のさらなる強化を図っていく。 次に防災対策について申し上げる。
また、半島部での孤立を想定した住民搬送では、新たに水陸両用車を使用したほか、ヘリ、船舶、高機動車など、多様な手段による避難手順を確認しました。 今回の訓練については、国や関係機関と検証を行い、マニュアルの見直しなど避難計画の充実を図るとともに、関係機関と連携した訓練を重ね、原子力防災体制の更なる強化を図っていきます。 次に防災対策について申し上げます。
今回の訓練におきましては、初めて水陸両用車を活用した避難を行うなど、多様な手段による避難手順の確認を行ったところでありますけれども、今ほどのお話にありましたように、天候の不良、また機器のトラブルなどによりまして一部のヘリが使用できず、改めて代替手段の確保の必要性を認識したところでございます。
訓練では、多様な避難手段を確保するため、ヘリコプターに加え、陸上自衛隊の水陸両用車が初めて加わりました。水陸両用車は船舶が停泊できない砂浜などから海上経由で避難する際に活用が期待されており、参加した住民からは、いろいろな避難手段があると安心感があるとの声もあったことから、新たな避難手段が確保されたという点で意義があったと考えます。
さらに今月4日から6日にかけて、美浜発電所を対象とした国の原子力総合防災訓練が実施され、3年ぶりに県外への住民避難を実施するとともに、新たに陸上自衛隊の水陸両用車を住民搬送に活用するなど、多様な避難手段の確保に努めました。 今後、住民のさらなる防災意識の向上に努めるとともに、これら訓練についての検証を行い、防災体制の充実・強化を図ってまいります。 最後に、原子力政策について申し上げます。
また、令和三年八月の大雨では、筑後地区において機動隊員と警察署員が連携し、ボートや水陸両用車等を活用した救出救助活動を行ったほか、筑豊地区では消防等と協働の上、土砂崩れによる倒壊家屋から被災者を救出しております。
三点目は、豪雨による冠水現場の救助活動に有効かつ警察官を汚水による感染症などから守ることができる水陸両用車、救命ボート、救命胴衣、水中活動用のドライスーツを整備するものであります。
また、県内で多くの浸水被害等をもたらした令和二年七月豪雨では、大牟田市内において機動隊や警察署員がボートや水陸両用車を活用した活動を行い、被災者等約百十人を救出救助しております。本年は、東京オリンピック・パラリンピック競技大会が開催され、本県においては聖火リレーが実施される予定となっておりますので、官民が連携した各種テロ対策を強化していくこととしております。
12 ◯荻野警察本部総務部長 県警機動隊の装備につきましては、市街地における冠水被害をはじめ広範囲な豪雨災害が発生した場合に対応ができるよう、水陸両用車や救命ボート、ライフジャケット等の装備、資機材を配備しております。
警察は、大規模災害発生時には被災者の避難誘導及び救出・救助、行方不明者の捜索等のほか、検視・身元確認、各種交通対策、被災地における各種犯罪対策等に従事しますが、こうした活動を迅速かつ的確に行うため、県警察としては、平素から危険箇所における実態把握、装備資機材の整備等に加え、現場を想定した訓練を実施しており、先般も水陸両用車「アーゴ」や浸水地帯を走行できる高性能救助車「ウニモグ」を用いて、豪雨災害を想定
長野原町は、湯西川ダムなどで運行実績があるNPO法人日本水陸両用車協会に運行を委託し、ダム湖におけるドライバーの安全訓練を行った上で、観光ツアーとして実施すると聞いている。計画では1日に5便の運行を計画しており、運行コースは発着所となる「八ッ場湖の駅丸岩」を出発し、陸路でダムの堤体に向かい、一度下車してダムの見学をした後に、川原湯地区の上流側からダム湖へ水しぶきを上げながら進入する。
今後、災害救助活動用油圧式ショベル1台、水陸両用車1台など、未配備の資機材も今年度中には順次配備されることとなっております。また、52品目には含まれておりませんが、今後、県警察の中型ヘリコプターにヘリコプターテレビシステムが増設される予定となっています。
今回の大雨被害で注目された水陸両用車も、正直こんなものを買ってどうなるんだろうと思った方も多かったんだと思いますけれども、ときにはこれが住民の命を救う重要なツールとなってくるわけでございますので、どうかそのようなさまざまな機を捉えて、しっかりと対応をお願いいたしまして、私の意見を終わらせていただきます。 ◯委員長(伊藤昌弘君) ほかにありませんか。 藤井委員。
また、平成30年には陸上自衛隊水陸機動団が創設され、水陸両用車が装備されるなど、今後ますます防衛関連産業の需要が高まると考えます。 そこで、防衛関連産業につきましても、これまでの造船関係のみならず、今回の三菱重工のように、航空機関連など新しい事業分野にも目を向けて企業を誘致し、防衛産業を佐世保市の基幹産業に育成していくべきだと考え、私の選挙公約としても掲げたところでございます。
ヘリ空母「いずも」を改修した攻撃型空母、敵基地攻撃能力を目指す長距離巡航ミサイル、敵国の奥深くに侵攻するためのステルス機能を持つF35A戦闘攻撃機、上陸作戦を行うためのAAV7水陸両用車、オスプレイMV22の配備も戦地に兵員を輸送するためのものです。九州では、沖縄の軍事基地強化と連動して米軍と一体となった自衛隊基地の大増強と出撃基地化が行われています。
そうした中、今回の募集におきまして、先ほど御説明させていただきましたように事業予定者の選定には至りませんでしたが、陸揚げスロープを利用した水陸両用車の提案があったことでありますとか、隣接するマリーナホップでは昨年4月に水陸両用バスの運行の社会実験が行われていること、さらには、広島市域におきましては、水上バイクやいわゆるサップと呼ばれるスタンドアップパドルといった水辺を活用したレジャースポーツが幅広く
私も先日、この東京テレポート駅、水陸両用車の発着場ということで、あの駅前の場所を見に行ってまいりました。 今現在は、ただ大きなバスのターミナルという、そういった観点で、サイン関係も、一般の来訪者の人たちが来るに当たって、なかなかわかりづらい、昔のバス停みたいな、そんなようなイメージが、非常に私は強かったわけであります。
また、お台場海浜公園及び豊洲地区におきまして、水陸両用車用のスロープなどの整備を行っております。これは、新たなレクリエーションでございます水陸両用車の運行を期待して整備したものでございます。
安倍内閣は、新年度予算でF35戦闘機6機、880億円や水陸両用車11両、85億円などと並んでオスプレイ4機、391億円の装備を盛り込んでいます。加えて、米軍はことし7月にも横田基地にオスプレイの配備を計画しています。今回の共同演習へのオスプレイの参加が日本各地に配備、運用するための露払いとされてはたまったものではありません。